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エリック・ジョージ「PragerU vs YouTube」

En:(grammar)



PragerU vs YouTube

エリック・ジョージ
Eric George










現在のアメリカ、そして自由社会において最も重要な訴訟が、
Prager University とYouTubeの間で争われている。
The most important lawsuit in America right now—and perhaps the free
world—is Prager University s. YouTube.

PragerUの首席弁護人を務める私が言うと、
おおげさなことを言っていると思われるかもしれない。
You might consider this a grandiose statement,
especially since I'm the lead attorney for PragerU.

しかし、そうではないことをご理解いただきたい。
I assure you, it's not.


なぜなら、この訴訟は、アメリカ人の最も基本的な自由に関するものだからだ。
That's because this case is about the most fundamental freedom
Americans have: freedom of speech,

すなわち、米国憲法修正第 1 項に定める言論の自由である。
as enunciated in the First Amendment to the United States Constitution.

自由という概念も含め、私たちのすべての自由は、この権利を源流とする。
All our freedoms—the very concept of freedom—springs from this right.

これを失えば、私たちに自由はない。個人としても、国民国家としても。
Lose it, and we're no longer free—not as individuals, and not as a nation.

私はそれを受け入れるつもりはない。PragerU もそうだ。
I'm not willing to accept that. PragerU doesn't accept that.

そして、あなたも受け入れるべきではない。
And you shouldn't, either.

どうしてこのような事態に陥ってしまったのか。
Okay, so how did we get into this situation?

背景を説明しよう。
A little background.




PragerUは、501(c)(3) とも呼ばれる非営利の教育メディア企業だ。
PragerU is what is called a 501(c)(3)—a non-profit educational media company.

一連の 5 分ほどの動画でよく知られている。
It's known primarily for its five-minute videos.



2016 年、PragerU 動画の一部が利用不可になっていることに視聴者が気付き始めた。
In 2016, viewers began to notice that certain PragerU
videos were no longer available.

YouTube がこれらの動画を「制限付き」リストに追加したのだ。
これにより、暴力やポルノを除外する目的でコンテンツ・フィルターを使うコンピューターでは、
これらの動画が視聴できなくなった。
YouTube had placed them on its “restricted” list, which
prevents the videos from playing on computers using
content filters to screen out violence and pornography.




PragerU は当初、これは単純に「質の悪いアルゴリズム」のせいだろうと考えた。
PragerU assumed this was simply a case of “bad algorithms.”

しかし、YouTube によれば、こうした「制限付き」動画はすべて、
生身の人間によってレビューされたのだ。
But YouTube said no—each“restricted” video had been reviewed by a walking, talking human.

このリストには、ヘザー・マクドナルドの『警察はレイシストか?』や、
The list included such diverse titles as “Are the Police Racist?” by Heather Mac Donald, “

アラン・ダーショウィッツの『イスラエルの法的な基礎』、
Israel's Legal Founding” by Alan Dershowitz,

デニス・プレイガーの『十戒』など、多種多様な動画が含まれる。
and even a video on the Ten Commandments by Dennis Prager.


YouTubeはこれらの動画を未成年者には不適切とみなし、
ポルノや過剰な暴力を含む動画と同様に扱った。
YouTube deemed each one unsuitable for young people,
treating these videos the same as they would,
say, for ones containing pornography or excessive violence.

表通りを大手を振って歩いているようなPragerUの動画をである。
そして、これが最終的に問題となった。
Keep in mind, this is PragerU we're talking about—as Main Street as you can get!
And that, ultimately, turns out to be the issue.



PragerU の中道右派のコンテンツは、まったく政治的でないものも多いのだが、
YouTube の感受性を傷つけてしまった。
PragerU's center-right content—many of their videos, by the way,
have no political theme at all—offends YouTube's sensibilities.

言い換えれば、不適切なコンテンツから未成年者を保護するためではなく、
In other words, the videos aren't being restricted to
protect young people from inappropriate content;

YouTube が同意しないコンテンツから未成年者を保護するために、
動画に制限がかけられたのだ。
they're being restricted to protect young
people from ideas YouTube disagrees with.


裁判に訴えたいわけではなかった。和解しようと試みた。
We didn't want to sue. We tried to reach an accommodation.

しかし、YouTube は「不快な」動画を制限付きリストから外そうとはしなかった。
But when YouTube wouldn't take the “offending” videos off

今ではこうした動画は 100 にも達する。
their restricted list—there are

私たちに残されたオプションは 1 つしかなかった。
now 100 on that list—we had no other option.

YouTube は、言論の自由という私たちの権利を侵している。
YouTube was infringing on our right to free speech.


私たちは 2017 年後半に連邦裁判所に提訴し、
その後、カリフォルニア州立裁判所に提訴した。
We filed in federal court in late
2017, and thereafter in California state court.



ちょっと待って。Google の子会社である YouTube は、民間企業じゃないか、
とあなたは言うかもしれない。
Wait a second, you might say—YouTube, which is owned by Google, is a private company.

ならば、何をしようと彼らの勝手じゃないか、と。
Can't they do anything they want?

それは、正しくもあり、間違ってもいる。
The answer is: Yes…and no.

彼らがパブリッシャーなら、これは正しい。
Yes, if they are a publisher.

しかし、公開フォーラムなら間違っている。
No, if they are public forum.




違いは何か? これが問題の核心だ。
So what's the difference? This gets right to the nub of the matter.

パブリッシャーは、彼らのサイトに掲載するコンテンツを選択する。
A publisher chooses the content that resides on its site.

NYタイムズが良い例だ。
The New York Times is a perfect example.

あなたが勝手に書いた記事を、同紙が掲載してくれると考えるのは間違いだ。
You can't write a story and just expect the New York Times to publish it.

NY タイムズの紙面や Web サイトに何が掲載されるかは、NY タイムズが選択する。
The Times chooses what appears on its pages or website.

そして、記事に悪意のある嘘が含まれる場合や、著作権を侵害した場合、彼らは訴えられる。
And if they publish a story that contains a malicious lie, or violates copyright
law, they can be sued.

PragerU もパブリッシャーだ。
PragerU is also a publisher.

その Web サイトに何を掲載するかは PragerU が決める。
It decides what material gets placed on its website.

ほとんどの Web サイトはパブリッシャーだ。
Most sites are publishers.



対照的なのが公開フォーラムだ。これは、
In contrast, a public forum—which can be a physical location,

昔ながらの公会堂やショッピング・モールなどの物理的な場所でもありうるし、
like the classic town square or a shopping mall, or a virtual location,

Webサイトなどの仮想的な場所でもありうる。
like a website—is a place that must allow individuals and

公開フォーラムは、個人や組織がその言論の自由を行使できる場でなければならない。
organizations to exercise their free speech rights.



YouTube は、公開フォーラムの一例である。
YouTube is an example of a public forum.

YouTube は実際に同社が公開フォーラムであると説明している。
In fact, YouTube describes itself as a public forum.

あなたが動画を作り、YouTube がそれをホストする。
You make a video. YouTube hosts it.

インターネット接続があれば、誰もがそれを視聴できる。
And anyone with an internet connection can watch it.

Facebook も公開フォーラムだし、Twitter もそうだ。
Facebook is also a public forum, and so is Twitter.


これが、なぜ重要か説明しよう。
Here's why this is so important:

1996 年に民主党と共和党が共同で提案して連邦議会で可決された通信品位法の 230 条では、
公開フォーラムがそのサイトに置いたコンテンツについては責任を負わされることはないと規定されている。
A public forum under Section 230 of the Communications
Decency Act—a law co-sponsored by Democrats and Republicans and passed by Congress in
1996—is not subject to liability for content placed on its site.

誰かが爆弾の作り方の動画を投稿したり、脅迫的なコメントを書いたとしても
公開フォーラム Web サイトは、そのコンテンツについて法的な責任は問われない。
If someone posts a video about
how to build a bomb or writes a threatening comment,
the public forum website cannot be
held legally responsible for that content.

これは良いことだ。
That's a good thing.

これにより、YouTube や他のフォーラムは、訴えられる恐れなく、
自然に関する動画から政治的に痛烈な批判まで、
さまざまなコンテンツをホストすることができる。
It gives YouTube and other public forums the chance to host a wide variety
of material, from nature videos to political diatribes,
without fear of being sued.

最初のうち、これはうまくいった。
And it worked.

しかし、長くは続かなかった。
And then, it didn't.


数年前、Google、Facebook、YouTube、Twitter といった大手ソーシャル・ディアが、
公開フォーラムではなく、パブリッシャーのように振る舞いだしたのである。
A few years ago, the social media giants—Google, Facebook, YouTube, and Twitter—started to
behave not like public forums, but like publishers.

彼らは、第 230 条に従うことをやめた。
They stopped following Section 230, which

この条項は、こうした Web サイトが「真に多様な政治的対話」を推進するように特に求めているが、
specifically requires that these websites promote
“a true diversity of political discourse,”

彼らは自らの政治的および社会的条件に従ってコンテンツを判断するようになった。
and began to judge content by their own political and social criteria.



言い換えれば、大手ソーシャル・メディアは、両方の良いとこ取りをしたかった。
公開フォーラムとしての保護も受けたかったし、
パブリッシャーの編集権も欲しかったのだ。
In other words, the social media giants want it both ways:
They want the protections of a
public forum and the editorial control of a publisher.

彼らがパブリッシャーなら問題はない。
We're fine if they're a publisher.

彼らが公開フォーラムなら、それも問題ない。
And we're fine if they're a public forum.

しかし、両方になることはダメだ。
They just can't be both.


私たちが訴訟に勝てば、YouTube は初心に戻らなければならない。
If we win our legal action, YouTube will have to return to the way things were when they started.

それは、自由を意味する。
That's freedom.

私たちが負ければ、YouTube は公開フォーラムのふりをしながら、
パブリッシャーのように振る舞うことができる。
But if we lose, YouTube gets to act as a publisher while pretending
to be a public forum.

これは、自由が大きく制限されることを意味する。
That would mean much less freedom.



そして、最後に自由はなくなるだろう。
And then, eventually, no freedom.

なぜなら、地上で最もパワフルなインターネット・サイトが、
あなたが何を見て、何を見ないかを決めるからだ。
Because the most powerful internet sites on earth will
determine what you see—and what you don't.


ブラウン・ジョージ・ロス弁護士事務所のマネージング・パートナー、エリック・ジョージでした。
I'm Eric George, Managing Partner, Brown George Ross, for Prager University.




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