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クレイ・トラヴィス「スポーツと政治: オレのフットボールに手を出すな」

En:(grammar)


スポーツと政治: オレのフットボールに手を出すな
Politics and Sports: Keep Your Hands Off My Football

クレイ・トラヴィス
Clay Travis

『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(Tropic Thunder)
2008年のアメリカ合衆国のアクション・コメディ映画。
ベトナム戦争を題材にした映画『トロピック・サンダー』を撮影していた製作スタッフは、わがままな俳優達のせいで、撮影5日で予算がなくなってしまう。このままでは撮影中止の危機になるため、監督は東南アジアのジャングルで撮影を再開させるが、そこは本物の戦場だった。

ロバート・E・リー像(Robert Edward Lee)
アメリカ合衆国バージニア州シャーロッツビルにある解放公園(旧:リー公園)に設置されているブロンズ像。南北戦争にてアメリカ連合国の北バージニア軍司令官を務めたロバート・E・リーが愛馬のトラベラーにまたがった姿を表した騎馬像である。同像は1917年に建造が決定し、1924年に鋳造作業が行われた。

コリン・キャパニック(Colin Kaepernick)
2016年8月26日に行われたプレシーズンマッチで試合前の国歌斉唱でベンチに座ったまま立ち上がらず、起立を拒否した。「黒人や有色人種への差別がまかり通る国に敬意は払えない」と理由を述べ、人種差別への抗議であるとした。










いつからスポーツはこんなに政治的になったのか?
When did sports get so political?

いつESPN(スポーツ専門放送局)はMSNBC (ニュース専門放送局)になったのか?
When did ESPN become MSNBC?

コリン・キャパニックはいつからマハトマ・ガンジーになったのか?
When did Colin Kaepernick become Mahatma Gandhi?

私はスポーツを愛している。ずっと昔から。
I love sports. I always have.

子供のころは、いろんなスポーツをプレイした。
Growing up, I played every sport I could.


私の部屋には、マイケル・ジョーダンとボー・ジャクソンのポスターが飾ってあった。
Michael Jordan and Bo Jackson posters adorned the walls of my bedroom.

スポーツへの情熱は今も変わらず、20年にわたって仕事にしてきた。
Sports remains my passion, and for two decades has been my career.

私はスポーツが大好きだ。試合に没頭すれば、日々の悩みを忘れられる。
I love that sports allows us a break from daily worries,
to lose ourselves in the game

明確なルール。
– where the rules are clear,

才能が支配する世界。いつサプライズが訪れるかわからない。
where talent reigns supreme, and surprise is always possible.



私がスポーツを愛するのは、個人的な理由からだけではなく、
And I love sports not only for my own selfish reasons,

スポーツが国民のために大きな仕事をしていると思うからだ。
but for what it does for the nation.

スポーツは、ホームチームを応援するという目的のために、
バックグラウンドの異なるすべての人を1つにまとめる力がある。
Sports brings together people of all backgrounds to
“root, root, root for the home team.”

他のエンターテイメントではこれは無理だ。
No other form of entertainment does this.


映画もいいだろう。
Sure, a movie might be great,

しかし、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』を見た後で、
民主党支持者と共和党支持者が抱き合ったり、
ハイファイブしたりする光景は想像できないだろう。
but you don’t see Democrats and Republicans hugging
and high-fiving after watching Tropic Thunder.


他にも理由がある。スポーツは、生きた社会のレッスンなのだ。
I’m not done. Sports are a living civics lesson.

考えてみてほしい。すべてのチームが、街、大学、高校などのコミュニティの代表だ。
Think about it. Every team represents its
community—a city, a college, a high school.

その名のとおり、「ニューヨーク」ヤンキースなのだ。
It is, after all, the New York Yankees.

チームのユニフォームを着た選手たちはそのコミュニティを代表している。
The player who wears the team uniform represents that community.


もう一歩、踏み込んでみよう。兵士もユニフォーム(制服)に身を包んでいる。
Now, let’s take it one step further: a soldier,
also in uniform, represents his country.

彼らは国を代表し、いわば国のチームの一員だ。
He is a member, in effect, of the nation’s team.

国旗と国歌はチームのシンボルだ。だからこそ、
The flag and the anthem are symbols of that team.

米国のプロスポーツの試合はすべて国歌で始まる。
That’s why every professional sports event in America begins with the national anthem.

国歌に起立するとき、ホームチームだけでなく、国に対しても声援を送っている。
When you stand for the anthem you are not only cheering for the home team,
but for the nation.


簡単に言えば、すべての試合は人々が一体となった中で始まる。
In short, we begin every sports contest united.

もちろん、これに続くのは戦いだが、
Then, of course, it’s game on.

観客は一体となることの大切さを既に学んだ後だ。
But the lesson has been taught.

不幸なことに、スポーツの持つこの統合力が破壊されつつある。誰のせいなのか?
Unfortunately, the unifying power of sports is being trashed.


皮肉なことに、最悪の原因は、最前線でスポーツを取材する人々、
Who is responsible? The worst culprits are, ironically,

すなわちスポーツメディアだ。
the very people who cover sports in the first place—the sports media.

なぜこうなったのか?
How did this happen?

もちろん、要因は様々だ。
There are, of course, many factors.

しかし、ひとまずESPNから話を始めてみよう。
But a good place to start is with four letters: ESPN.


ESPNは、いつでもスポーツニュースやハイライトが視聴できる、
スポーツファンにとって夢のような放送局だった。
24/7 sports news and highlights—every fan’s dream.

しかし、それは数年前までの話。
That is, until a few years ago.

影響力を失い始めたことに気付いたESPNが出した回答は、
That’s when ESPN realized that it was losing its clout. Their answer?

スポーツと政治のコラボという新しいアプローチである。
A new approach: sports mixed with politics.


ESPNは高視聴率にボーナスを出す代わりに多様性にボーナスを出すことに決めた。
ESPN replaced ratings bonuses with diversity bonuses;

ジェメル・ヒル、マックス・ケラーマン、ボマニ・ジョーンズなどの
評論家にキャスターの職を与え、
gave “woke” analysts like Jemele Hill,
Max Kellerman, and Bomani Jones their own shows;

反米思想の元補欠QBであるコリン・キャパニックに、
彼の試合出場時間よりも多くの放送時間を割り当てた。
and an anti-American former backup
quarterback, Colin Kaepernick, more airtime than he got playing time.

業界のリーダーであるESPNに他のスポーツメディアも追随した。
And because ESPN leads the field, much of the sports media followed suit.


その結果、USA トゥデイやYahooのスポーツ欄、
そしてスポーツ・イラストレーティッド誌では、試合の分析よりも、
The result? When you go to the sports section of
USA Today or Yahoo or even Sports Illustrated,

大統領について選手がどう思っているかの方がより詳しく読めるようになった。
you’re as likely to read about players’ thoughts
on the president as you are about their thoughts on the game.


こんな、馬鹿げたことすら起きた。2017年8月、ESPNは、
Here’s how insane this has gotten: In August 2017,

40歳のアジア系アメリカ人のスポーツ・アナ、ロバート・リーを、
ESPN pulled 40-year-old Asian American play-by-play announcer Robert Lee

バージニア州シャーロットビルで行われたバージニア大学のアメフットの実況から外した。
from calling a University of Virginia college football game
in Charlottesville, Virginia.

なぜか?
Why?

ロバート E. リー南軍将軍の像の撤去に関して
シャーロットビルで暴力的な抗議が行われた後だったため、
Because in the wake of the violent Charlottesville protests surrounding
the removal of the statue of Confederate general Robert E. Lee,

ESPNは視聴者を刺激したくなかった。
ESPN didn’t want to “trigger” its viewers.

そこで、ロバート・リーというアジア系アメリカ人を試合の担当から外した。
So, an Asian American named Robert Lee couldn’t comment on a game

ロバート E. リー将軍の像を巡る事件があったという理由で。
because of an incident involving a statue of Robert E. Lee.

これは作り話ではない。
No, I’m not kidding.


寝食を忘れるほどスポーツにのめり込んでいるスポーツ記者なら、
You’d think that sports reporters—the guys who eat,

こうした馬鹿な出来事を許すはずがないと思うだろう。
drink and sleep sports—wouldn’t put up with this nonsense,

フィールドの上に政治の居場所などないことを知っていると思うだろう。
that they’d know politics has no place on the field.

だが、それは間違いだ。
But you’d be wrong.

彼らは、ニュースデスクの同僚と同じくらい政治的なのだ。
They’re just as political as their news desk colleagues.


なぜって?
Why?

それは、人種差別主義者や性差別主義者と呼ばれるのが怖いからだ。
Because they’re afraid of being called “racist” or “sexist,”

選手達と仲良くしていたいからだ。
because they want to be friends with the athletes,

自分のことを真面目なジャーナリストだと考えていたいからだ。
because they want to think of themselves as “serious” journalists, and

政治記者と同じジャーナリズム学校を卒業したからだ。
because they come from the same journalism schools as the political reporters.


そして、もちろん、純然たる事実として、彼らの圧倒的多数が左翼だからだ。
And because, yes, they’re overwhelmingly on the left.

The Big Lead (ニュースブログサイト)の調査によれば、
Sorry—that’s just a fact.

2016年の選挙でスポーツ・ジャーナリストの80%以上がヒラリー・クリントンに投票した。
Over 80% of sports journalists, according to a survey from The Big Lead,
voted for Hillary Clinton in the 2016 election.

もう1人の候補、そう、大統領になったあの男に投票したのは4%に満たない。
Less than 4% voted for the other candidate—you know, the guy who actually won.

その4%は誰かって? もちろんわからない。
And do we know who those 4% are? Of course not.

誰も仕事を失いたくないからだ。
They want to keep their jobs.


では、この新しいビジネス戦略でESPNはどうなったのか?
So, how’s this new business strategy working out for ESPN?

2011年以来、この放送局は毎年約200万人の契約者を失っている。
Since 2011, the network has been losing about 2 million subscribers per year.

NFLにとっても事情は同じ。
It hasn’t turned out any better for the NFL.

NFLの視聴者は、2016年以来、20%近く減少した。
The league has lost nearly 20 percent of its viewership since 2016.

だが、私はちっとも嬉しくない。
But you don’t see me celebrating.

私たちにはスポーツが必要だ。日常の心配事を忘れられる時間が必要だ。
We need sports. We need that break from our everyday cares.

私たちには、コミュニティや国をまとめあげるスポーツのユニークな力が必要だ。
We need its unique ability to unite our communities, our nation.

私たちには社会的なレッスンが必要だ。
We need the civics lesson.

スポーツ以外にアメリカ人を1つにまとめられるものがあるだろうか?
What else brings Americans together?

それが政治でないことは明らかだ。
It certainly isn’t politics.

『Outkick the Show』の司会を務めるクレイ・トラヴィスでした。プレーガー大学のために。
I’m Clay Travis, host of Outkick the Show, for Prager University.




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